「ぼくは君に惚れた」トヨン氏登場シーン紙芝居 -- by 春頭さま
「ぼくは君に惚れた」トヨン氏登場シーン紙芝居
長いことお待たせしました。
新しいトヨン氏が登場する合間に、チョイ役トヨン氏のご紹介!
え~~~、ドラマ全体はよく見てないので、
トヨン氏の役の男は「トヨン氏」
トヨン氏と見合いをする女性は「女」と表記しました。
このほかにセリフなどはありませんが、
見合いの邪魔をしようとする女性の知り合いの男が出てきます。
この人が「春、春春」でトヨン氏と共演した男優さんです。
では、どうぞ。
見合いの邪魔をしようと様子を窺う男に
不審げに一瞥をくれて、見合い相手に挨拶する。




トヨン氏「チョさん? かけて。」

トヨン氏「定刻より早いとは几帳面ですね。」
女 「違いますけど…」
名刺を差し出すトヨン氏

トヨン氏「胸部外科医のキムです。」
(字幕はキムですが、キム・インギと名乗っていました)
女 「名刺を忘れました。」

トヨン氏「畜産科学院の肉加工研究士でしょ?
博士の学位を取ってから就職されたんですか?」
女 「職場に入ってから勉強して…」
トヨン氏「ほう、前向きで積極的だ。」
女 「別に…」

トヨン氏「口ごもるタイプですか?」(セリフの前に舌打ちしていました)
女 「はい?」

トヨン氏「問い返す癖もある。」
女 「ああ…はい…」
値踏みをするような嫌らしい視線に、居心地の悪い女。


トヨン氏「仕事が終わったら、いつも何を?」
女 「そうですね、同僚と飲みに行ったり―姪と遊んでます。
キムさんは?」

トヨン氏「研修医の教育の他は、人形を作ったりしてます。」
女 「人形って事は裁縫が趣味ですか?」

トヨン氏「外科医は手が器用じゃないと。」
この後、見合いの邪魔をしに来た知り合いの男に動揺する女。

トヨン氏「何か?」
女 「いいえ、下に何かいて」
トヨン氏「大丈夫?」
そして、唐突に


トヨン氏「英字新聞です」

トヨン氏「ここまで読んで要約してください。」
女 「えっ?」

トヨン氏「また問い返す。」
女 「でも、どうしてです?」

トヨン氏「自信ない?」
女 「え?」
トヨン氏「まただ」
女 「だって、どうして私が…理由を教えていただかないと」

トヨン氏「僕は賢い子供が欲しい」
女 「あ~~~~…」

トヨン氏「5分で。―残り4分40秒です。」
女 「あの…読解力なんか関係ないわ。子供は教育次第だから
大事なのは―むしろIQよ。」

トヨン氏「そう、いくつなんです?」

女 「あなたと結婚するとは決まってません。初対面で子供の話なんて
精神状態が異常なのでは?」

トヨン氏「君とは話もレベルも合わないな」
女 「何?」

トヨン氏「すぐキレて、どなる人は―子育てにも害がある。」

トヨン氏「では次の見合いがあるので。」
立ち上がるトヨン氏に邪魔男がわざと体当たり。


トヨン氏「失礼」
と言いつつ、ガンをくれて立ち去る。

トヨン氏^^こんな男を演じました~~~^^
長いことお待たせしました。
新しいトヨン氏が登場する合間に、チョイ役トヨン氏のご紹介!
え~~~、ドラマ全体はよく見てないので、
トヨン氏の役の男は「トヨン氏」
トヨン氏と見合いをする女性は「女」と表記しました。
このほかにセリフなどはありませんが、
見合いの邪魔をしようとする女性の知り合いの男が出てきます。
この人が「春、春春」でトヨン氏と共演した男優さんです。
では、どうぞ。
見合いの邪魔をしようと様子を窺う男に
不審げに一瞥をくれて、見合い相手に挨拶する。




トヨン氏「チョさん? かけて。」

トヨン氏「定刻より早いとは几帳面ですね。」
女 「違いますけど…」
名刺を差し出すトヨン氏

トヨン氏「胸部外科医のキムです。」
(字幕はキムですが、キム・インギと名乗っていました)
女 「名刺を忘れました。」

トヨン氏「畜産科学院の肉加工研究士でしょ?
博士の学位を取ってから就職されたんですか?」
女 「職場に入ってから勉強して…」
トヨン氏「ほう、前向きで積極的だ。」
女 「別に…」

トヨン氏「口ごもるタイプですか?」(セリフの前に舌打ちしていました)
女 「はい?」

トヨン氏「問い返す癖もある。」
女 「ああ…はい…」
値踏みをするような嫌らしい視線に、居心地の悪い女。


トヨン氏「仕事が終わったら、いつも何を?」
女 「そうですね、同僚と飲みに行ったり―姪と遊んでます。
キムさんは?」

トヨン氏「研修医の教育の他は、人形を作ったりしてます。」
女 「人形って事は裁縫が趣味ですか?」

トヨン氏「外科医は手が器用じゃないと。」
この後、見合いの邪魔をしに来た知り合いの男に動揺する女。

トヨン氏「何か?」
女 「いいえ、下に何かいて」
トヨン氏「大丈夫?」
そして、唐突に


トヨン氏「英字新聞です」

トヨン氏「ここまで読んで要約してください。」
女 「えっ?」

トヨン氏「また問い返す。」
女 「でも、どうしてです?」

トヨン氏「自信ない?」
女 「え?」
トヨン氏「まただ」
女 「だって、どうして私が…理由を教えていただかないと」

トヨン氏「僕は賢い子供が欲しい」
女 「あ~~~~…」

トヨン氏「5分で。―残り4分40秒です。」
女 「あの…読解力なんか関係ないわ。子供は教育次第だから
大事なのは―むしろIQよ。」

トヨン氏「そう、いくつなんです?」

女 「あなたと結婚するとは決まってません。初対面で子供の話なんて
精神状態が異常なのでは?」

トヨン氏「君とは話もレベルも合わないな」
女 「何?」

トヨン氏「すぐキレて、どなる人は―子育てにも害がある。」

トヨン氏「では次の見合いがあるので。」
立ち上がるトヨン氏に邪魔男がわざと体当たり。


トヨン氏「失礼」
と言いつつ、ガンをくれて立ち去る。

トヨン氏^^こんな男を演じました~~~^^
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